Only お湯 Diary

湯う(言う)だけ…とあるアラフィフおひとりさまの徒然日記。

【出雲旅⑥】稲佐の浜に行く

今日は、雨で外に出たいけど、面倒くさい。

1日中、家でダラダラしています。

掃除くらいすれば良いのに、ベッドで漫画を読んだり、昼寝したり・・・

喰っちゃ寝~、喰っちゃ寝~してます。(汗)

みなさま、いかがお過ごしですか?

出雲旅行記2日目の続き・・・


あいのりタクシーの このプランを選んだのは、「稲佐の浜」が組み込まれていたから。

海に神社、なんとなく惹かれるのです。

神秘的な感じがしませんか?

パンフレットや雑誌に、こういった写真↓をよく見たからかな。




島根県って、不思議。

だって、さっきまで奥深い山だと思ったら、あっという間に海。

海なし県で育ったから、不思議に感じてしまう。「海」に憧れているのかも・・・

稲佐の浜から、神在月になると、八百万の神々がやって来るのだそうです。

あいのりタクシーのホームページに、「この浜の砂を持ち帰って....後はタクシーの運転手に聞いてください。」と勿体ぶった記述があって、それも気になったんですよね。

稲佐の浜の砂をどうするか・・・

その謎はわかりましたが、ブログで言っちゃうと営業妨害っぽいので、やめときます。

多分、ネットで検索すれば、わかるんでしょうけど。

稲佐の浜に行かれる方は、ネット検索をしてもらって、稲佐の砂を持ち帰って、あることをすると、良い旅の思い出になると思いますよ。

いざ、稲佐の浜


私達が行った時は、眩しい位の晴れ。

海が綺麗で(近くで見ると それほどでもない)、そして、大きな岩に鳥居。

私が見たかったコレ↓

 





 



やっぱり来て良かったな~。なんとなく、稲佐の浜、好き。

でも、雑誌の写真と この写真、何かが違うことに気づきません?

そう、岩山の上に松の木があったのですが、松くい虫にヤラレたそうです。

新しい松の木を植栽したばかりで、まだ育ってないそうです。

松の木があった方が、風情がありますが、こればっかりは仕方がないですね。

追伸:ビニール袋、あります。

稲佐の浜に着いた時、タクシーの運転手さんに、「稲佐の浜の砂を持ち帰る為のビニール袋、ありませんか?」と言われました。

へっ、ビニール袋?(オドロキ)

荷物も宅急便で送ってしまったし・・・と 彼と2人で あたふたビニール袋探し。

旅館でもらった封筒があったので、とりあえず 事なきを得ました。

で、家に帰って、あいのりタクシーさんからもらった「縁結びグッズ」を見ると・・・

ビニール袋が入ってました(苦笑)

タクシーの運転手さんは、あいのりタクシーから委託を受けてるみたいで、ご存じではなかったようです。

もし、このブログを見た方で 同じような場面になったら、「縁結びグッズ」にビニール袋が入っているということを思い出してくださいませ。

個人的に行かれる方は、砂を入れる用ビニール袋を忘れずに。