こんにちは、みやこです。
家計簿(お小遣い帳?)が2か月継続できたので、記事にしてみました。
今まで、マネーフォワードなどのアプリをしてみたり、無印良品のマンスリーで家計簿をつけてみたりしたけど、100均で買った家計簿のフォーマットが、今のところ、しっくりきています。
ワッツ(100均)で買った家計簿のフォーマットが珍しい
今使っている家計簿フォーマットの構成は
・月締め(1頁)
・毎日使った内訳・金額(1日1列→1行6日→1頁2行12日分→1か月3頁)
・1か月全部で4頁
↑↑↑ 月締めの頁
↑↑↑ 毎日の金額・内訳を書く頁
いろいろ見てみたところ、このフォーマットって、家の近くのワッツ(100均)でしか見かけない…(;^_^A
これが、中々秀逸でして…
無印良品のマンスリーでは書ききれなかった内訳・金額も、1日1行あるので余裕で書けます。
マネーフォワードだと、親の立て替えとかも集計されてしまうけど、集計から省くこともできるし…(←アナログの良さよねぇ)
勘定科目の仕分けをしなくて良いので、楽ちん。
ノーマネーデーのご褒美シールを貼ると目立つので、やる気が起きます!
今日お金使うと「シールが貼れない!」って思うと、買うのをやめてみたり…
100均で買ったシールを貼るだけなのですが、意外と抑制力があるんですね~。
1行6日って、最初は半端って思っていたのですが、逆に1か月締めの1週間集計にすると半端が出て困るというか…
この構成は珍しいので、この家計簿が廃盤になったら、どうしよう…( ̄д ̄)と怯えながら、使ってます。
とりあえず1年分は使えるので、このまま続行したいと思います。
私の家計簿のつけ方
家計簿の締め日は、給料日前日迄。当月分は、給料日スタート。
①お給料日を目安に、エクセルでお給料明細を入力。
②これから支払う予定のカードの引落日、引き落とし額、中身を確認しながら、当月分として変動固定費をエクセルに入力。
水道光熱費など、カード明細で記載されている金額を当月分として計上。
③エクセルを見ながら、家計簿月締め頁に転記。
給料は手取り収入を記入。
収入から変動固定費をマイナスして、残りの金額を把握する。
家計簿月締め頁の手順通りにやると、残りの金額がでます。(→それがお小遣い)
③日々、遣った内訳・金額を記入。
金種は記号で分ける(例:ポイント→ポ、楽天カード→R)
ノーマネーデーはご褒美シールを貼る。
1行おきに合計・累計を記入。
④給料日前日でお小遣いを締めて、収支を確認。
使ったポイントは、収入にも計上。
⑤お小遣い月合計を、エクセルに入力。
エクセルは、月合計の結果を見るため。
100均家計簿は、黒字にするための日々の運営・調整のため。
ってイメージで使い分けています。
締め作業は、月1回だけなので、意外と楽ちんです。
勘定の仕分けをしないで、日々の管理はお小遣いの累計に絞ったので、そんなに負担感はないですね。
私の場合、食費がないので、勘定の仕分けをしないで済んでいるのかな。
「見える化」の効果は、やっぱり凄かった!
意識をするって、大切なんだな~としみじみ。
前は記録していなかったから、よくわからないけど、絶対赤字だったと思います。
ノーマネーデー・シールを貼りたいから、我慢ってことも多いし、遣える金額が明確になったことで、計画的にお金を遣うようになった気がします。(気がする・・です)
それにポイントも有効活用するようになりました。
月集計を見ると、ポイントに助けられて黒字になってたりして…
ポイ活は、意外と大切なんだなということも、身に沁みました。
他にも、改善せねばということが見えてきて、会社じゃないけど、「見える化」の効果って凄いのね…。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。