山椒の佃煮は、クセになる!
こんにちは。みやこです。
私は、最近、山椒の佃煮にハマっていて、毎食のご飯のお供にしています。
舌に感じるビリビリ感がクセになります。
いつも、母が庭の山椒を摘んで、佃煮を作っています。
6月に入ると、葉が固くなってしまうので、佃煮の為の収穫はそろそろ終わりになります。
今年最後の収穫となりそうなので、母の佃煮の作り方を教えてほしいと申し出ました。
庭の山椒は、私の身長ほどあって、上の方に実がなっていたので、腕が..。(;´д`)
天気が良かったので、日焼けはするし、暑いしで、山椒を摘むだけで、えらく疲労..。
山椒の実は、全部撤収するように(母から)指示が出ていたので、頑張りました。
山椒の木はツンツルテン。
収穫前に、写真を撮るのを忘れました。
サムネイルの写真は、どこぞから頂いた写真です(苦笑)
山椒の葉の佃煮のざっくりとした作り方
山椒は煮詰めると小さくなってしまうので、ボール一杯に採取します。
これをむしって、茎から葉&実のみにします。
しばらく水に浸けて、汚れを落とす。
また、水に浸けて、汚れを落とす。(繰り返し)
汚れが落ちたら、湯がきます。
ギュっと絞って、包丁で細かく刻みます。
あとは、醤油、ミリンなどで煮ます。
煮たり、休めたりを繰り返し、煮詰めていきます。
醤油・みりんの分量は、適当よ。わからなければネットで見て..。
この作業をすると、部屋いっぱいに山椒の香りが充満します。
結構、痺れる感じがして、目がシバシバ、鼻がムズムズします。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。