Only お湯 Diary

湯う(言う)だけ…とあるアラフィフおひとりさまの徒然日記。

アルツハイマーの原因は?40代から認知症対策しないと、もう遅い?

こんにちは、みやこです。

最近、物忘れがひどくなってきた 40代の独女です。

アルツハイマー型認知症の原因は脳のゴミ!

「認知症」「アルツハイマー」対策という記事を見ると、ついつい見入ってしまいます。

 

今日の気になった記事は、「認知症の原因は脳のゴミ、40代なら知るべき基礎知識」というタイトル。

 

 私に宛てたお手紙のような記事ですね。

ざっくり言うと・・・

 ・40代メタボ対策が、アルツハイマー型認知症の予防に重要。

・アルツハイマーの症状は、脳にβアミロイドという「脳のゴミ」がたまり始めることが原因。

・βアミロイドは、認知症を発症する15~20年前から脳にたまり始める。

 はっきりとした症状は表れない。

・認知症は段階的に発症する。

・軽度認知障害から約5年で過半数の人が認知症へ進む。 

style.nikkei.com

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(イラスト:NIKKEISTILE記事より)

 

 

そして、肝心のβアミロイドが溜まらないようにする対策は、次回へ続く・・・

えぇぇぇ~っ(゚д゚)!続きっすかっ?! 

って感じですよね(笑)

 

なので、自力で調べてみました。(ネット検索で)

認知症対策をネットで調べた結果・・・

βアミロイドとは?

 βアミロイドはタンパク質で、健康な人の脳にも存在しています。

健康な人の場合、脳のゴミとして短期間に分解され、排出されます。

 

脳のゴミであるβアミロイドが排出されずに、一定量以上溜まってしまうと、次にタウというタンパク質が溜まってしまい、神経細胞を破壊していくとのことです。

 

なので、常にβアミロイドを排出することが、認知症対策となるということですね。

βアミロイドはなぜ溜まる?

 

アミロイドβは、脳内で作られたたんぱく質が分解されたもので、40個前後のアミノ酸からできています。

分解される時の微妙な切れ目の差で、無害で排出されやすいものと、毒性が強く、たんぱく質同士が互いにくっついて脳に溜まりやすいものに分かれます。
蓄積のメカニズムについては、まだ完全には解明されていませんが、加齢などにより分解や排出がうまくいかなくなると、毒性の強いアミロイドβが溜まり始めると言われています。

引用元:

アミロイドβとは〜アルツハイマー型認知症の原因を探る | 認知症ねっと

 

他、「ストレスがたまると・・・」的な一言で片づけられるケースも多いです。

 

なんでもかんでも「ストレス」が原因って言うけど、ストレスが溜まらない生活って、あるの?(笑)

ネットで調べた認知症予防の3つのこと。

ネットに書いてある認知症予防の対策は、ほとんどこの3つ。

 

1.有酸素運動

2.バランスの良い食事

3.質の良い睡眠

 

普通、ふつう、フツーっ!!! 普通過ぎて、本当にごめんなさい。

ここまで引っ張っといて、ものすごーい お宝的な対策なんて、なんにもありませんでした。

考えてみれば、そりゃそうだよね・・

私が勝手に考えたプラスα

ここまで調べておいて言うのも なんなのですが、βアミロイドとかアミノ酸とか難しいこと言われても、よくわからないんですよね。(あー、おバカ)

 

とにかく、身体に良いものを摂取して、身体に巡らせて、途中で悪いもの(不純物)を拾って、無事に排出できるようにすれば良いのでは?。

血液そのもの、そして血液循環も大事なのだと思います。

 

睡眠時無呼吸症候群も、無呼吸の間、脳に血液がいかないので、認知症のリスクが高くなるって言うし。

血液循環を良くするために、水分を多く取ったら、認知症が改善した事例もあるし。

血液循環って、大切・・・

 

「血液そのものや血液循環を良くする」と言ってみても、対策は、結局、バランスの良い食事、運動が対策になってくるわけですが・・・(笑)

 

身体って脳みそだけで出来ている訳ではなく、色んな身体の器官が全体的に絡み合って機能しているので、身体に全体に良いことしてれば、脳みそにも良いじゃない?という結論。

雑な結論です・・・(爆)

 

アルツハイマー型認知症は、まだまだ解明されていない点が数多くあるようです。

だからこそ、認知症研究が日進月歩で、どんどん進んでいってます。

 

人間だれしも老いて死んでいくものですが、自分が誰であるのか わからなくなってしまうのは辛い。

 

早く、認知症のメカニズムが解明され、少しでも多くの人が認知症から救われると良いのにと思っています。

 

そして、今、できる身体に良いことを積極的に取り入れていくしかないと思うのでした 。