Only お湯 Diary

湯う(言う)だけ…とあるアラフィフおひとりさまの徒然日記。

子宮筋腫が気になるので、漢方を始めました。

こんにちは、みやこです。

前回の記事からの続きです。

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子宮筋腫が気になるので、漢方を始めました。

貧血は、子宮筋腫のせい?

去年の健康診断で、子宮筋腫の経過観察という結果が出ました。

また、貧血気味という指摘も受けていました。

 

今年の3月頃、仕事が忙しかったせいか、立ち眩みや目まいがするようになってきました。

近所の内科に行くと、鉄分不足だった為、鉄剤を飲むようになりました。

この辺も前にブログに書いたことがありましたね・・・

 

そんな症状を 健康オタクの会社の先輩に相談すると、「子宮筋腫の人って貧血の人が多いからね~」なんて話題も飛び出しました。

勤務先の健康相談でも言われたことがある話題でドキリ・・・

会社の先輩のお姉さんも、子宮筋腫があって貧血がひどく倒れてしまうこともあったのだそう。

 

漢方を飲み始めて、かなり症状が改善したという話を聞いて、再び、漢方熱が再燃しました。

 漢方科のあるクリニックを選ぶにあたって

子宮筋腫の状況も定期的にチェックしたいという希望があったので、漢方薬局よりも漢方を取り扱うクリニックに行くことにしました。

 

そして、最終的に悩んだクリニックが3つ。

 

① 前に通っていた、会社から徒歩5分以内のクリニック

② 漢方業界でも有名な先生で かつ婦人科系に強い先生がいる 会社から徒歩5分以内のクリニック

③ 口コミで良いと噂の先生がいる 大手町のクリニック

 

 悩んだのですが、漢方は続けないと意味がないので、③は通いづらく婦人科が無かったので やめました。

 

 残すは①②のクリニックなのですが・・・

 

 会社の先輩のアドバイスによると、「②は保険診療外なのでは?」 という話になりました。

 「身体が良くなる為とはいえ、毎回5千円くらいお金がかかるのは、地味に辛いよ」・・・という意見。

 

 ちなみに②は予約困難というデメリットもあります。

 

 ①は、前に通っていたという安心感と、ツムラの漢方薬で改善したという過去もあるので、そんなに本格治療をしなくても良いかな~という気持ちになりました。

 

 とりあえず、①に電話をしてみて、婦人科と一緒に診てくれるのであれば、①にしよう!と・・・

 今後、更年期の症状が気になってくるだろうしね。

 

 婦人科と漢方科を両方診てくれる先生の予約が取れたので、先日、行ってきました。

 ちなみに①のクリニックでも、3週間待ちでした。人気なんですね~。 

私が 漢方かかりつけ医を選んだポイント

・通いやすい

・保険診療

・婦人科があること

 いざ、漢方科のあるクリニックへ

 受付時に、4枚ある問診票を記入の上、持ってきてくださいと言われていました。

 

 いや~、いろんな事を書くんですね。

 

・何を一番治したいか?

・既往歴

・家族の既往歴

・食べ物の好み

・全身の症状

等々、多岐に渡ります。

 

「何を一番、治したいか?」と問われてみれば、子宮筋腫ですが、とにかく 疲れやすいを治したい。

 

「何かをすると疲れてしまって、すぐ横になりたい」旨をと伝えてると、「自分は どんだけ「ぐうたら」なんだろう」という悲しい気持ちになってしまいました。

 

あー、疲れない 元気な人になりたいな~。

 

 子宮筋腫は、自分で思っているほどではなく、先生曰く「計れるサイズで1センチの物が4つ」とのことでした。

「計れるサイズ」という言葉が気になりますが、小さくて 片手で収まる数で良かったな~。

 

子宮筋腫が そんなに酷くなっていないのに、こんなに くらくらしたり、疲れやすいのは気になりますが・・・

 

「子宮筋腫が無くなることはありませんが、身体の不調を軽くしていくようにしましょう」という先生のお言葉。

 

そんなに急に良くなることもないとは思うけど、せめて池袋までは休憩なしで行けるようになりたいYO。

 

漢方の処方について「煎じるタイプがありますが、どうしますか?」と先生。
「(面倒くさがりなので)煎じることは難しいので、できれば顆粒の方が良いです」と伝えました。 

なので、ツムラの漢方(四物湯・苓桂朮甘湯)が処方されました。

 

超音波での検査、子宮頸がんの検査、お薬代込みで大体5千円くらいでした。 

ちなみに子宮頸がんの検査は、健康診断で受けていなかったので、自主的にやりました。