Only お湯 Diary

湯う(言う)だけ…とあるアラフィフおひとりさまの徒然日記。

石鹸シャンプーにしたキッカケ

この間、大好きな友人のハルッチさんと 夜ごはん しました。

すっごい 久しぶりだったね!

会っていなかった時間を取り戻すように
日ごろの愚痴・ぐち・グチ・・・
いっぱい聞かせてしまいました。

でも、ハルッチさんと お話しすると、元気になるんだなぁ。

ネガティブになってしまうようなことも
そんなこと あるさ~、わっはは(笑)
みたいな感じになるのが 不思議です。

それはそうと、その時に出た話題の「脱ケミ」。

大分前に こちらのブログで
石鹸シャンプーについて、書いときながら
それきりになっていました。

ハルッチさんへの報告がてら、私の実体験を書きたいと思います。

石鹸シャンプーをするキッカケ


前の記事が 2012年9月の更新で
「石鹸シャンプーを始めて半年」と言ってるから
現在、石鹸シャンプー歴 2年と半年ってことですね。

頭の毛も すっかり生え変わったってことだ・・・

年月って早い・・・(;´∀`)

石鹸シャンプーを使うキッカケと言えば、うろ覚えなんだけど、
彼と母親の両名から、
「髪が少なくなったんじゃない?」
と言われたこと。

彼なんか、
「落ちてる髪の毛が 前より細くなった気がする」
とまで言っていた。

自分でも うっすら そう思っていて
焦ってネットで検索。

そして、おきゃんままさんのブログを発見して
「脱ケミ」や「経費毒」の存在を知ることになったんですよね。

手始めに ケミものたっぷりのシャンプーから脱出しようと
いろいろ調べたけど、
ノンシリコンや無添加と謳うシャンプーも
合成界面活性剤や合成ポリマーが配合されてるものが多いらしい。

シャンプーの成分と言われても
理系でも何でもない
どちらかというと 配合成分なんて これっぽっちも気にしたことがない私が
理解できるわけがない。

あんまりにも よくわからないので、
「化粧品毒性判定事典」を片手に
使ってみようと思うシャンプーの成分を調べてみることに。

シャンプーって本当に色んな成分が配合されているんですよ。

10種類、20種類とか 普通にある。

「化粧品毒性判定事典」では「×」の成分ばかりだし、
途中で調べるのが面倒くさくなってきたんですよ。

配合成分自体が少なめだったら、 調べるのも楽だし、
脱ケミ派オススメの石鹸シャンプーが無難だろう
ってことで
石鹸シャンプーを選んだという次第。

少々、長くなってしまったので、続きは次回。

次回は、「どんな石鹸シャンプーを使ったか?」と「使ってみての感想」を
書く予定です。


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感想(69件)


追伸:「化粧品毒性判定事典」は、化粧品の成分に詳しい方だと
「それは ちょっと違うんじゃない?」ってこともあるようです。
なんも分からない私みたいなタイプの方が 参考程度に使う本なのかな~。