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こんにちは、みやこです。
前回に引き続き、火災保険の見直しの備忘録です。
10月からの改悪前に、無事申込を済ませることが出来ました。
破損・汚損の補償を付けたかった
前から、火災保険の破損汚損まで補償をつけたいと思っていました。
今までは、破損汚損、水災なしの簡単なプランだったんですよね。
破損汚損で、こんなにいろいろと保険金が出る事例があるとは知らなかったんです。
・火災保険とは、自然災害以外でも自分の財産を守る財産保険
・不測かつ突発的な事故(偶然な損害)で保険金が出る。
・免責金額・免責条項に注意。
この家に住んで、10年以上経って、頻繁にうっかり物を壊すことはなかったけれども、トイレのタンクが壊れた事件の時には、破損汚損があれば、保険がおりたのではないかと。
トイレタンクの水漏れは、たぶん私がお腹を壊して悶え苦しんだ衝撃で、壊れたのでは?
とすると、トイレの全交換22万は保険がでなくても、タンク交換代5~6万円くらいは出たのではなかろうか..と思う訳です。
10月からの改悪で、破損汚損の免責金額は5万円からとなり、おいそれとは保険金請求が出来なくなりました。
今まで、破損汚損で保険金請求をした方が多かったから、損保会社も採算が取れなくなったのでしょう。
駆け込みで間に合って、良かったです。
10年に1回くらいは、うっかりな事もあるかもしれませんから。
あと、ミッツさんのYouTubeチャンネルで、台風などの風災での損害額は小さいと言っていました。
保険料が許すのであれば、免責金額を「なし」にした方が、何か遭った時には、保険金請求しやすいのかもしれません。
私の場合、免責を建物3万円、家財1万円から、免責なしへ変更しました。
差額が18千円位、1800円/年でした。
10年の間に1から2回、保険金請求が出来れば、元がとれてしまうので、許容範囲かと。
火災保険について、たくさん調べたので、ブログに書いておきたいの・・・
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。