こんにちは、みやこです。
火災保険の見直し中で、昨日、やっと火災保険の申込書をポスト投函できました。
やりきった感に溢れてます。
保険料の支払いが待ってますけどね(爆)
火災保険、調べれば調べるほど、奥が深い..。
そして、起こるかどうかが、わからないことに対しての出費って、不安と欲望との戦い。
割り切りが必要だなぁと感じます。
地震保険について
補償は火災保険の半分。その割に地震保険料は高い。
建物と家財では査定の方法が違う。
地震保険を掛けるなら、建物より家財を優先
前に紹介したミッツとマー子さんのYouTubeチャンネルも、地震保険についてわかりやすく解説されています。
地震保険の目的は、建物や家具を再調達するものではなくて、生活再建の為の資金。
全損で全額が支払われるケースは少なく、7割くらいは一部損で保険金額の5%の支払いなんだとか。
数十万で生活再建できるかって言うと、出来ないとは思うのですが、困った時に数十万でも貰えるのが、嬉しいのか、否か…気持ちの問題ですよね。
地震保険の家財保険の査定方法は、豆知識として知っておいた方が良いかも。
もし、興味があったら、是非ご覧くださいませ。
結局、地震保険に加入したの?
見積を見てみると、地震保険の保険料が、ビックリするほど高い!!
火災保険金額の50%までのくせにぃ。
それだけ、地震被害の可能性が高まっているのだろうけど。
なんだかんだ言って、地震による火災が怖いのよね。
どこに起こるか、わからないじゃない。こればっかりは。
勤務先の福利厚生を確認すると、共済会から、全壊・全焼の場合は、地震の時でも400万がお見舞金として頂けるみたい。
地震保険に入ったつもりで、建物の地震保険の割合を30%まで引き下げることにしました。
勤務先の福利厚生を確認するって、必要ですね。
家財は、保険金の支払いが建物よりは出やすいとのことなので、50%でそのまま。
結局、地震保険に加入しました!
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。