Only お湯 Diary

湯う(言う)だけ…とあるアラフィフおひとりさまの徒然日記。

思っているのと、言葉にするのは違う。

こんにちは、ミヤコです。

 

最近、大河ドラマ平清盛」が面白くて、あの辺の時代に興味が湧いてきました。

 

戦国時代ものは、ドラマを観たり、小説読んだりしていたのですが、それ以外の時代は さっぱり興味がなかったんです。

 

いや~、意外に、平安末期~鎌倉時代って面白い。

 

でも、「平清盛」を ちゃんと観だしたのは、1ヶ月位前。

 

なので、時代背景など、なんとなくしか わからず、楽しめなかったワケ。

 

そこで、天皇家の系譜なぞを見て、研究中。

 

そして、嬉々揚揚と、大河好きの 母に、後鳥羽上皇崇徳天皇の関係性について説明をしたのですが・・・

 

わかっているつもりでも、言葉にして説明するのでは、全然違うんですね~。

 

うろ覚えが多数散見。

 

説明しながら、あれって何だっけ?

 

天皇の名前も、ごちゃ混ぜの説明(苦笑)

 

母親の質問に対しても、「う~ん」なんだっけ? な始末。

 

説明するって、きちんと記憶して、理解してじゃないと出来ない。(←当然ですが・・・)

 

この間も、仕事で、お客様に商品内容を説明した時のこと。

 

もちろん、商品内容は理解しているのですが・・・

 

頭でわかっていても、

「わかりやすい文章に変換して、言葉に発する」

という行為は、なんの準備もなく、とっさには出来ないってことが、今更ながら、わかりました。(←私だけ?)

 

なので、なんとな~く、今度は説明事項を文章にまとめてみたのですが、今度は口も回らない(汗)

 

敬語で話さなければならないし・・・(汗×2)

 

文章で書くだけではなく、「話す」って行為も 練習が必要なんて・・・(←私だけ?)