Only お湯 Diary

湯う(言う)だけ…とあるアラフィフおひとりさまの徒然日記。

八潮にカフェ風のラーメン(油そば)のお店があります。

こんにちは、みやこです。

 

「ブログを書いてるんだ~」と ハニーに言ったら、ブログネタを一生懸命探してくれるようになりました。

 

でも、筆不精で 探してくれたネタを披露することはありませんでした。

 

さすがに、探してくれた(連れて行ってくれた)ネタ5件に1件くらいは、ブログにアップしないと申し訳ないので、アップしたいと思います。(笑)

 

八潮の閑静な住宅街の中に・・・

 

 八潮駅から徒歩15分。

 

閑静な住宅街にあります。

こんな所に こんなお店が・・・

 

しかも「喫茶店かな?」と思う外観だけど、ラーメン・油そばのお店です。

 

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「こんな場所で 集客できるのかな?」と勝手に心配していましたが、結構、混んでます。

 

休日の13:00過ぎに行ったのですが、並びました。

30~45分くらい 待たされました。

 

カフェ風の外観だからか、家族(子ども)連れ、ご夫婦(カップル)などが多く、普通のラーメン店より 女性比率高めです。

もちろん、麺好き男性客も いらっしゃいました。

 

「スタッフの人数が少ないので、お待ちください。」的な 立て看板も出ていたせいか、家族連れが多いせいなのか、回転率は悪いです。

 

平日来ているハニーに

「いつも こんなに混んでいるの?」と聞いたところ、

「まあまあ混んでるかな。こんなに待たされたことはないけど」

と言っていました。

 

休日だからでしょうか・・・

 

「シュラスコ」って なんだろう?

立て看板のクラシックビーフパレット(油そば)の説明に

「お肉と野菜たっぷり!女性の支持率難波№1の油そば。見た目より あっさりしていて、ブラジルの伝統料理である焼き立ての「シュラスコ」をトッピング。」と書いてあります。

 

シュラスコ」って、始めて聞いた言葉だったので、調べてみました。

 

Wikipediaによると

シュハスコ[1]、シュラスコ(ポルトガル語: churrasco)は、鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩(岩塩)をふって炭火でじっくり焼く、ブラジルをはじめとする南アメリカの肉料理である。(略)シュハスコ定番で万能ソースの”Molho de Vinagrete”も同時に供され、ベースとなる玉ねぎ、ピーマン、トマトを微塵切りにして塩、酢(ワインビネガー)、油(オリーブオイル)で混ぜたソースが添えられ、好みの量を切り分けた肉に和えて食する。

写真に沢山の 盛り付けられてる お肉たちが 「シェラスコ」というみたい。

 

ネットで検索すると、シュラスコを売りにしているお店が沢山出てきて、話題のお料理みたいですね。

 

油そば実食

 

クラシックビーフパレット(1050円)

 

見た目からして、独特です。

 

野菜あり、肉あり ウィンナーまで入っている カラフルな 油そばです。

ちなみに、黄色いのは、パイナップル。

 

味は濃い目、独特なスパイスの味がします。なんだろう?

ウィキに書いてある万能ソースの味なのかしら?(謎)

でも、私は好きです。

 

麺がモチモチしていて、ものすごく弾力があります。

さすが自家製麺。

 

量が多いので、途中で味に飽きたら、店内に置いてあるフルーツなお酢を入れると 味が軽くなります。

 

このお店でしか食べられない 独特な油そばですが、とても美味しかったです。

 

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Handicraft Worksラーメン / 八潮駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5