こんにちは、みやこです。
早期とはいえ、乳がんと診断確定してしまったので、何かと会社を休まなければならなず、その旨を上司に報告しました。
上司からのアドバイスとは…
上司の奥様が、5~6年前に乳がんを患ったことがあるので、そのあたりは、とても理解があるように感じます。
上司からのアドバイスは
「まだ始まったばかり。治療は何カ月、数年という長い期間かかるし、状況はどんどん変わっていくんだよね。その都度、判断しなければならないことが沢山あるし。今から、そんなに気負わないで、流れに身を任せた方が良いよ。」と。
この言葉だけ書いてしまうと、他人事のような感じになってしまうけど、奥様との経験を聞いた後での発言だったので、とても有難かったです。
上司の奥様はとても几帳面な方で、乳がんと診断された時に、ものすごく色々と調べたんだそうです。
お医者さんが、「医療従事者の方ですか?」と言う位だったそう。
でも、ネットや本で色々調べて、知識武装していっても、お医者様と色々相談した結果、結局はお医者様の提案した治療が最善と判断することが多かったそう。
「俺のかみさんが、結局いろいろ調べたけど、無駄だったね…なんて言ってたよ。それも、どれだけ、信用ができるお医者さんと会えるかが大切なんだけどね。」と。
何も知識がなくて、お医者さまと会うのも問題ありな感じがするけど…と思いつつ聞いていたけど、上司の言わんとすることも分からなくはないな~~。
信頼できるお医者様とのコミュニケーションが大切・・・ということなんだよね。
でも、まだがんセンターにすら行っていない・・・
だから、どんなお医者さまかもわからない(笑)
確かに、上司のおっしゃる通り、まだ始まったばかり。
そんなに気負っても仕方ないわね。
腕の良い、優しいお医者様だと良いな~
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。