こんにちは、みやこです。
防災意識が薄くなった頃にやってきた能登半島大地震。
罹災された方々のニュースを見る度に、胸が痛くなります。
自分に何かできることがないか・・・いろいろ考えてしまいます。
自分にできることなんて、僅かばかりのことしか出来なくて、本当に申し訳なく思ってしまいます。
罹災された方々が一刻も早く普通の生活が戻れるように、お祈り申し上げます。
ただ、いつ自分の身に起こってもおかしくはない災害。
ネットニュースで、たまたま「防災ボトル」なるモノを発見して、わが身を振り返ってみることにしました。
ベッド脇に靴?私は、〇〇に靴を置いてます!
前のブログで、こんな記事を書きました。
阪神大震災の教訓から、ベッド周りに靴やスリッパを置いておくと良いって、よく聞きますよね。
ただ、大地震の時は、いろんなものが吹っ飛ぶらしいので、壁づたいにモノが探せるようにしておいた方が良いそうです。
現在も、クローゼットの取っ手に、こんな感じ(↓)で、防災グッズを吊り下げています。
こうやって写真で見ると、S字フックでは、大地震の際は取っ手から外れて吹っ飛んでいきそう…(;^_^A
S字フックをやめて、袋のひもで取っ手に、くくりつけ直しました~。
2年前に書いた記事 の後に、会社で新しい安全靴が支給されたので、古い安全靴を家に持ち帰り、入れ替えました。
それも随分前のことで、靴袋の中に何が入っているのか…(←全然記憶にございません。)
念のため、靴袋の中身を確認してみると…
・安全靴(←靴ひもを通してないままだったので、いつでも履けるようにセット)
・靴下(←古すぎて変色していたので、交換(爆))
・眼鏡(←壊れた眼鏡が入っていたので、一代前の眼鏡に交換(爆×2))
・100均のレインコート(←なぜか、Sサイズ。とりあえず、そのまま)
・軍手
・100均の懐中電灯(←スイッチONしたら、一応、光りました!)
意外と、いろんなモノが出てきて、びっくり。(←全然覚えていないヨ…)
壊れた眼鏡が出てきた時には、さすがの私も苦笑です。
たまに確認することが大切ですね。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。