こんにちは、みやこです。
1日1捨は出来ていないのですが、少しずつ物を減らしています。
ちょい置きがやめられず、まだまだ雑然としたMY ROOMですが、物が減ったせいか、前よりはマシになってきました。
ベッドを捨てたり、枕元に置いていた棚を異動させたりして、寝床周りに小さな改善を施しているのですが、防災用の靴の置き場に困ってしまいました。
靴は枕元に置いた方が良いって本当?
関西の叔母が
阪神大震災の時に窓ガラスが割れたので、枕元にスリッパか靴を置いておいた方が良いわよ!
と言っていました。
会社から支給された防災用の安全靴が余っていたので、捨てるのも勿体ないし、なんとなく枕元に置いていました。
「安全靴」って、つま先に鉄板が入っているんですよ。
普通の靴より重いですが、確かにガラスや釘に強そうです。
そんなゴツゴツしい防災靴をむき出しで、枕元に置いていたので、ぱっと見が汚らしいんですよね。
すぐにホコリかぶるし。
別に、枕元でなくても良いのでは?
大地震の時には、置いてるだけだと吹っ飛ぶらしい!
いろいろ調べてみると、防災の観点から、部屋に靴を置いておくのは◎。
但し、窓ガラスなどが壊れてしまうほどの大地震の時は、部屋のいろんな物が吹っ飛ぶらしい。
そして、防災用の靴もね(笑)
防災グッズは、壁際のわかりやすくて、地震で吹っ飛ばないように置いておくのが、良いとのことです。
なるほど~~~(納得!)
靴だけではなくて、懐中電灯・眼鏡も必要(な気がする)
靴は、厚手の靴下と一緒に巾着に入れて、クローゼットの取っ手に縛り付けておくことにしました。
100均のショボい懐中電灯も、靴巾着にクリップ止め。
本当は、古い眼鏡も一緒にしたかったのだけど、捨ててしまった~~~。
前回の記事で、「古いメガネは非常袋に・・・」って書いてあるのにね。
勢いあまってしまいました(笑)
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。