Only お湯 Diary

湯う(言う)だけ…とあるアラフィフおひとりさまの徒然日記。

地震の備えについて、考えた。

こんにちは、ミヤコです。

昨日の地震、結構大きくて、怖かったですね。

茨城県で震度5だったとか。

丁度、同僚とランチをしている時でした。

地震の後、東日本大震災の時の話になったのだけど、あの頃から比べると すっかり地震に備えるという気持ちが薄れたよね~なんて話になりました。

あの頃は マメにスマホを充電したり、お風呂に水を張っておいたりしたけど...

一昨日の断捨離で、会社支給の地震時帰宅支援用の安全靴が燃えないゴミの日待ちになってました。(←新しい靴が支給されたので。)

昨日、家族で 「あの靴は なんなんだ?」っていう話になりまして。(←ホント、どうでもいい会話してるよね。)

私「安全靴だから、鉄板とか入ってるんだって」

オカン「なんで?」

私「ガラスの破片が落ちてたり、足の上にモノが落ちても大丈夫なようにじゃない?」

オカン「どうせ使ってないんでしょ」

私「使ったよ。東日本の時に、それ履いて帰ってきたもん」

オトン「家で地震があった時に、とっといて、それ履いて逃げればいいよ。物置に入れとけば?」

オカン「そうよ、阪神の時だって、ガラスが割れて、おばさんが大変だったって言ってたわよ。物置じゃなくて部屋においといた方がいいわよ。」

という訳で、安全靴は、私の部屋へ戻ってきました。

確かに、ガラスやモノが壊れて、部屋が足の踏み場が無くなるって、 いたる所で聞くよね。

関西のおばさんも、阪神地震以来、枕元にはスリッパを常備してるとか。

さて、私も安全靴をどこに置こうか 悩んでます。

洗濯して、ベッド周りに置いた方が良いんだろうな。

クローゼットにしまいこんでも、いざという時に、取り出せないと意味ないし。

そうそう、百均で買った懐中電灯は、枕元のカーテンの紐を引っ掛ける所に 常備してます。

暗くて見えないんじゃ、靴履けないものね。


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