Only お湯 Diary

湯う(言う)だけ…とあるアラフィフおひとりさまの徒然日記。

欲しいなら、先に「出す」

こんにちは、「みやこ」です。

 

図書館の本の返却日が近づいてきました。

 

慌てて、読みました。

 

けど、お出かけの移動時間やモスバーガーの待ち時間で

サクッと読めました。

 

テレビで有名な心理カウンセラー「心屋仁之助」さんの本です。

 

一生お金に困らない生き方

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いくつか同意いたしかねる部分あり。

 

意味不明なモノには、お金を出したくない!

と思うのは、貧乏人の発想でしょうか・・・

 

「お金を出したら、入ってくる」と

よくスピ系の本に書いてあるけど

むやみやたらに お金を出しても お金は帰ってこない(気がする)。

 

ちゃんと帰ってくるように 来れるように

お金を出す。

 

前に読んだ本に かぶるけど

「投資」だと思って 「出す」方がいい。

 

なんだかんだ言って、「ふむふむ」と思う部分もあったので

抜粋しておきます。

 

「一生お金に困らない生き方」心屋仁之助

 

●「お金基準」ではなく、好きか嫌いかで選ぶ

●お金は「ある」ことにして、行動する

●「お金持ちごっこ」をする

●お金が入ってからではなく、

先に「やる」と決める

●楽しむために 頑張って「お金」を貯めない

●くたくたになるまで働かない(←(笑))

●お金は使わなければ ただの紙切れです。

 

 お金をケチらない。お金の流れを止めない。

 ちゃんと出す。なくても出す。

 そして「出させてあげる」、それをちゃんと「受け取る」

 「ない」と思いこまないで、「ある」に気づく。

 

私は、お金のことが心配で

やりたいことを我慢してしまう傾向あり。

 

あの時、お金のことなんか気にせず、

モノにならなくても

若いうちに いろんなことを 体験しておけば 良かったと思う。

 

だって、何もしなくても 今 お金ないもの。(涙)

 

やっちゃえば、お金なんて 後からついてくるぜぃ。

 

だから、今、一生懸命、お金持ち修行してます。

 

確かに、「お金がない」「もったいない」と思うが故に

やりたいことが できない、

やりたいことを やりだすのが 遅くなるのは

ナンセンスだよね。

 

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