こんにちは、みやこです。
図書館で こんな本を借りました。
「いつまでもデブと思うなよ」岡田斗司夫著/2007年初版
昔、テレビでも頻繁に出ていたので、知っている方は多いと思います。
いわゆるレコーディング・ダイエットの本です。
「いつまでもデブと思うなよ」を読むキッカケ
この本を読む前に、図書館で「PDCAノート」という本を借りました。
その本に紹介されていたというのが、キッカケです。
PDCAノート(仕事編)を1週間位やってみて、意外と面白かったので、ダイエットも楽しくできそうな気がする・・・
そんな気持ちで、この本を手に取りました。
「いつまでもデブと思うなよ」の感想
PDCAノートと「いつまでもデブ・・・」の共通点は、とにかく記録すること。
「記録すること(データをとること)で見えてくる何かがある。」ということです。
この本は、レコーディング・ダイエットの本なので、「口に入れた物は、全て記録しておく」ということが書かれています。
水とか飴とか、口に入れた物を全て書く。食べた時間も。
「あー、食べすぎちゃった」とか、そんな罪悪感を感じる必要性は全くないとのこと。
食べ過ぎようと、何をしようと、ただ口に入れたら、それを書く。
ただそれだけ。
記録することに慣れてきたら、摂取カロリーも記録。
それにも慣れてきたら、カロリーコントロールしていく。
筆者の経験と ダイエットロジックが詰まった1冊です。
私も、ノートに食事記録を書いてみた
3月19日(月)スタートなので、1週間程の記録です。
最近、めまいがするので、強烈な食事制限は控えようと思っています。
という訳で、食事制限など全くしていないのですが、瞬間1キロ痩せた時もありました。
昨日の担々麺で、体重が増えましたけど(笑)
餃子も付けたからな~。
今は、始めた時より、500g程、マイナス。
記録をしてみて わかったことは
・お昼を外食にすると、体重が増えて、お昼を少なめにすると、体重が減る。
・意識をしなくても良いと言われても、なんとなく意識してしまう。
「食べすぎたな~」とか「書くのが面倒くさいから、我慢しよう」とか。
・休日の方が、記録を忘れてしまう。羽目をはずしがち。
・ノートに書けない時は、写メを撮っておくと便利。
時間もわかるし、漏れがないですよ。
・写メで撮った物をノートに書き写すことが必要。
写メるだけでは、振り返らないのよ、不思議なことに。
食べ過ぎちゃってるから、今日は抑えめにしようとか。
微妙な実績(体重マイナス0.5キロ)出ているので、しばらく食事記録をしてみたいと思います。