Only お湯 Diary

湯う(言う)だけ…とあるアラフィフおひとりさまの徒然日記。

いつのまにか「いじめ」の加害者になっているかもしれない・・・

こんにちは、みやこです。

Hatenaブログのおすすめ記事で 読んだ記事の感想です。

漫画なので、読みやすいですが、とても考えさせられます。

 

www.keikubi.com

 

いつのまにか「いじめ」の加害者になっているかもしれない

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いじめって言う簡単なワードで終わらせたくないんだけど。

仕事が出来ないと判別されると、陰口を言われたり、嫌がらせというか 冷たくあしらわれたり…

村八分にされる傾向がありますよね。

その人の仕事が出来ない部分を周りがフォローする負担は相当なわけだから、文句を言いたくなる気持ちもわかります。

実際、私も その人達が出来ない部分を残業したり、休日出勤して補っているので、文句ばかり言っています。

うちの会社(部署)は、仕事出来ない人天国の所があって、パートさんか?って思うくらい有休取ったり、他の人より休日出勤が少なかったり…

その分、しわ寄せが来る人達の風当たりが強くなるという悪循環です。

皆んなに冷たくされて、会社を辞めてしまった人もいますしね。

だけどね、私も含め、皆、仕事出来る風に言ってるけど、本当にそうなの?

ターゲットにされている人が、怒られているのを見て、自分の胸がギューってなります。

そこまで言わなくても言わんじゃない?

怒られてる本人より、私の方がダメージを受けてる感じ(笑)

そういう光景を見るにつけ、ダメな人を見つけて、マウンティングしてるだけなんじゃないか…と思うようになってきたのよね。

そう思っていた頃の この漫画でした。

いつも傍観者だった

振り返ると、これが、私のコミュ障の原因かなと思う出来事があります。

他人が怒られているのを見て、胸がギューってなるのも、これが原因なのかも。

小学生3〜4年生くらいの時に、ターゲットが月一くらいで変わる いじめを見たの。

いじめと言うか、ケンカの類なんだろうけど、担任の先生がいなかった時に、グループの数人が1人の子を取り囲んで、責め立てるの。

理由はよく覚えてないんだけど。

昨日まで、グループで仲良くしてたのによ。

で、その後、集団無視が始まるの。

子供のケンカといえば、そうかもしれないけど、自分に 矛先が向くのが怖くて、教室の片隅で じっと それを見ていたの。

事あるごとに、ターゲットが変わる それを ただ ただ見ていたの。

胸がギューって、なりながら。

自分がいじめられないように。

皆んなが仲良くするように。

もし、自分が1人ぼっちになっても、平気なように。

夜寝る前にお祈りしちゃうくらい、ハブんちょにされる事が恐怖だった。

仲良くしてたって、人って何考えてるか わかんない!
1人でいても、平気だもん。

が めでたく形成された。

昔話のように話してるけど、今も変わらない。

1人でいても平気なように、トラブルに巻き込まれないように、自分に火の粉が飛ばないように、ただ ただ見てるの。

傍観者も加害者と言えば、加害者なのかな。